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平成26年度林業普及指導職員 関東・山梨ブロックシンポジウム 2014/10/30

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 平成26年度林業普及指導職員 関東・山梨ブロックシンポジウム(開催県:神奈川県)が、「林業普及指導事業における森林総合監理士等の活動の取組」をテーマとして、10月21日(火)、神奈川県横浜市の神奈川県民ホールで開催されました。
 その結果、埼玉県(大澤太郎)の「准フォレスター・プランナー候補者・町職員の3者連携による森林経営計画の作成」が最優秀賞に選ばれ、12月2日に開催される「林業普及指導員全国シンポジウム」(林野庁主催)で九州ブロック代表として発表することが決まりました。

 埼玉県選考の理由は下記の通りです。
 埼玉県内において林業経営活動が盛んな秩父郡小鹿野町において、普及指導員の呼びかけにより、小鹿野町、秩父広域森林組合のプランナー候補者と県普及職員の准フォレスターが連携して、小鹿野町内の私有林ではじめての森林経営計画の作成に取り組みました。
 森林所有者への間伐材の販売による利益の還元など施業地の集約化及び搬出間伐の具体的な推進に取り組んだ本事案は、林野庁が全国で展開している集約化施業を、先駆けて取り組んだモデル的な事業の事例報告といえ、それらが高く評価されました。
 本年度から始められた、国有林側からの民国連携取り組み事例発表については、東京神奈川森林管理署の丹治利文氏から「東京神奈川署における民国連携事業の取組」として①ニホンジカを初めとする鳥獣被害対策 ②特定流域総合治山事業等の治山事業 ③箱根300年の森林づくり 等について報告がありました。

<発表者及び発表テーマ>(敬称略)
  茨城県/寺田好範 「森林環境教育への取組について」
  栃木県/菱沼政雄 「鹿沼市における森林総合管理士等の活動報告~原木安定供給に向けた取組~」
  群馬県/高橋誠一 「東吾妻町における木質バイオマス発電への低質材供給の取り組みについて」
  埼玉県/大澤太郎 「准フォレスター・プランナー候補者・町職員の3者連携による森林経営計画の作成」
  千葉県/浅井弘之 「千葉県山武市における森林経営計画の策定支援及びこれに基づく森林施業の着実な実施に向けた、市及び林業事業体との連携による森林施業の団地化、集約化について」
  東京都/篠原昌子 「森林経営計画策定に向けた取り組み」
  山梨県/瀧口 潔 「地域による里山林再生から森林経営計画へ」
  神奈川県/栗林留美 「森林経営計画作成に向けた取組み~秦野市の事例から~」
  (参考発表)
  東京神奈川森林管理署/丹治利文 「東京神奈川署における民国連携事業の取組」

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