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平成26年度林業普及指導職員 近畿ブロックシンポジウム~最優秀賞は兵庫県~ 2014/10/30

 平成26年度林業普及指導職員 近畿ブロックシンポジウム(開催県:大阪府)が、「林業普及指導事業における森林総合監理士等の活動の取組」をテーマとして、9月11日(木)~12日(金)に大阪市で開かれました。
 各府県の普及指導員が取り組んでいる活動内容の発表では、兵庫県の普及指導員による「林業普及事業のあり方について~北但西部森林組合の集約化施業と低コスト原木搬出・販売を通して~」が最優秀賞に選ばれました。

 選考の理由は、北但西部森林組合が6年間で素材生産量が3倍以上増加するまでの経過を①作業班や保有する高性能林業機械の増加の過程、②作業コスト分析では収支予測によるコスト意識、③原木の安定供給体制の整備と流通コスト削減等について、森林組合との協議・調整等をスペースシャトル計画になぞらえて発表し、普及指導員、また森林総合監理士としての役割として適切と評価されたものです。
なお、本年12月2日に開催される林業普及指導員全国シンポジウム(林野庁主催)に近畿ブロック代表として発表することが決まりました。
 また、森林総合監理士等の活動をテーマにしていることもあり、今年度から国有林からの発表(審査対象としない)が行われることになりました。

<発表者及びテーマ>(発表順、敬称略)
  和歌山県/加藤 俊哉 「地域材の増産と利用に向けた普及指導の取組~木質バイオマスを契機とした連携~」
  兵庫県/ 尾畑 俊彦 「林業普及事業のあり方について~北但西部森林組合の集約化施業と低コスト原木搬出・販売を通して~」
  奈良県/ 杉本 和也 「吉野林業の再興にむけて」
  三重県/柳田 国男 「集約化と木材利用へのかかわり」
  滋賀県/ 奥田 貴司 「公共建築物における地域材利用の推進について」
  京都府/高屋 一人司・村山 浩久 「持続的な森林経営と地域産材の安定的な供給体制を目指した1年間~南丹広域振興局管内における普及活動~」
  大阪府/松岡 隆之 「地域産材(おおさか河内材)の普及促進に向けた取り組み」
  (参考発表)
  近畿・中国森林管理局/柴田 隆文 「トータルコスト縮減に向けた伐採・造林の一体的取組」

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