林業普及情報

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表題 越前オウレンの「林業遺産」認定による波及効果
出典 平成28年度 全国林業普及指導職員 活動事例集(発表要旨)発行/全国林業普及指導職員協議会
執筆 福井県奥越農林総合事務所 主任 長野 真紀
本文から  オウレンは,古来より薬用作物として重宝され,胃薬,整腸剤などの効用により現在も漢方薬に利用されている。かつては日本各地に生産地があり,各産地の立地条件にあった良質なオウレンが生産されていた。
 しかしながら,1970年代以降,中国から安価なオウレンが輸入されるようになってから,各地の生産は途絶え,現在では福井県大野市が国内唯一の商用生産地となっている。
 その大野市においても,オウレン買取価格の低下や,生産者の高齢化等の原因により,生産量,生産者数ともに年々減少しており,オウレン栽培技術の消滅が危惧される状況となっている。
 このような状況を打開するきっかけを作るため,行政として,また林業普及指導員として何ができるかを模索した。
ファイル名 サイズ 更新日時
H28_19福井.pdf 350 KB 2017/04/04 14:15:10