林業普及情報

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表題 さつま町における人工林の主伐・再造林の好循環に向けた取組について
出典 平成27年度 全国林業普及指導職員 活動事例集(発表要旨)発行/全国林業普及指導職員協議会
執筆 鹿児島県北薩地域振興局 林務水産課 さつま町駐在 福留 昭彦
本文から  北薩地域の平成21年度から平成25年度までの5年間の人工林の伐採面積は417haであるが,再造林面積は31ha,再造林率7%と県内の他地域と比較しても非常に低い。その中で,さつま町の再造林面積は,過去5年間で8ha,2年間では0.2ha程度である。
 これは,シカによる皮剥ぎ被害で木材価格が低下することや管理する後継者がいないことなど,森林所有者が将来にわたる森林管理に不安を抱えていることによる。併せて,林業事業体の林業経営における再造林の位置づけが不明確であることが挙げられる。
 このため,森林所有者の意向に沿っただけでは再造林は進まないと考え,林業事業体の側から再造林を推進する「伐ったら,植える」という好循環を生む機運づくりを行った。
ファイル名 サイズ 更新日時
46鹿児島県.pdf 344 KB 2016/04/12 10:26:48