林業普及情報

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表題 里山資源の利用の可能性について
出典 平成27年度 全国林業普及指導職員 活動事例集(発表要旨)発行/全国林業普及指導職員協議会
執筆 香川県東部林業事務所 林業普及指導員 船井 尚
本文から  香川県東かがわ市五名地区は,かつては薪炭用材の伐採や落葉の採取など,地域住民の利用により里山が維持されてきたが,昭和30年代の燃料革命や肥料革命以降,薪炭等の需要が激減して利用されなくなり,直径が太く樹高も高いコナラ林などが増えている。
 しかし,当地区では,昔から家庭燃料に薪などの活用がなされており,今では,薪ストーブも普及していることから,里山のバイオマスエネルギーとしての利用が期待されている。
 また,最近では,その自然の豊かさを求めて家具製作や染色を職業とする若い世代が移住するなど,地域の活性化が期待されている。
 こうした中,白鳥林友会(林研グループ)が中心となって,未利用の里山資源の利用により林研活動の活性化,ひいては当地区の活性化を図るため,平成26年度から森林・山村多面的機能発揮対策交付金を活用して広葉樹の伐採,搬出,加工(以下,「伐採等」という。)を行うこととした。
ファイル名 サイズ 更新日時
37香川県.pdf 378 KB 2016/04/12 10:15:39