林業普及情報

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表題 揖斐地域における素材生産の増産~架線系システムの導入~
出典 平成27年度 全国林業普及指導職員 活動事例集(発表要旨)発行/全国林業普及指導職員協議会
執筆 岐阜県森林文化アカデミー 係長 中田 郁男
本文から  岐阜県北西部に位置する揖斐川流域の当普及区管内では,揖斐川町と隣接する池田町において(公社)岐阜県森林公社,(公社)木曽三川水源造成公社などの機関造林地を核とした森林施業集約化が主である。
 森林整備の担い手は揖斐郡森林組合であり,森林施業集約化を進め,素材生産に取り組んでいるところである。
 しかしながら,当管内は,急峻な地形が多く,過去に災害が発生したこともあり,従来の車両系システムによる搬出間伐を進めるうえで,作業道開設に対する森林所有者の同意が進まない箇所が散見された。
 そのため,今後,新たに架線系システムを導入して,搬出間伐を進め,素材生産の増産を進めるための普及を行っている。
 具体的には,揖斐郡森林組合に対して,ラジキャリやタワーヤーダ利用による搬出間伐の実施,架線系システム導入の検討,架線系システムを想定した施業集約化箇所の選定の普及指導を行っている。
ファイル名 サイズ 更新日時
21岐阜県.pdf 308 KB 2016/04/12 09:49:10