林業普及情報

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表題 天龍村における森林経営計画の策定と集約化の取組
出典 平成27年度 全国林業普及指導職員 活動事例集(発表要旨)発行/全国林業普及指導職員協議会
執筆 長野県下伊那地方事務所 担当係長 岡田 岳雄
本文から  私の担当する天龍村は長野県の最南端に位置し,村のほぼ中央を流れる天竜川とその支流が深い谷を刻んでいるが,西部には比較的緩やかな山地も広がっている。
 森林率約93%と森林の役割が高く,その全てが民有林である。また,人工林率は約50%で,スギとヒノキがほぼ半々を占めている。
 かつて,森林鉄道があった遠山谷からの木材流通基地や天竜川の電源開発で栄えたが,近年は過疎化と高齢化が進んでいる。
 林業も,篤林家などによるスギやヒノキの造林が盛んであったが,木材価格の低迷に伴い経営意欲の低下を招いている。
 飯伊森林組合は当地区を代表する林業事業体として,素材生産者と連携するとともに,これまで培ってきた技術と信用を生かして,森林経営計画を策定し集約化による間伐の実行を進めている。
ファイル名 サイズ 更新日時
20長野県.pdf 385 KB 2016/04/12 09:38:52