林業研究グループの活動事例情報

詳細表示

表題 出羽-竜馬 チェンソーカーバーズ(全林研会長賞)
出典 林業グループ活動・研究事例集(平成19年度)/全国林業研究グループ連絡協議会刊/2008年6月/P52-56
執筆 出羽-竜馬 チェンソーカーバーズ 山形県全域
本文から 1.出羽-竜馬チェンソーカーバーズとは
 初めに我々のグループについての説明をします。まず、名前の由来は、「出羽」が山形。「竜馬」(りゅうば)が結成の地である金山町の霊山である「竜馬山」から名付けられました。「チェンソーカーバーズ」はその名の通り、チェンソーカービングをするものたちです。(チェンソーカービングとは一言で言えばチェンソーを使い、彫刻をすることであり、チェンソーアートとも呼ばれます。カービング=彫刻、カーバー=彫刻をする人。)
 このグループは平成18年4月に結成された歴史の浅いチームです。ことの始まりは平成17年10月に行われた「プレ東日本チェンソーアート競技大会」で、大会に先立ち行われた講習会に現メンバーが数名参加、ここで「チェンソーカービング」に出会います。・・・
2.グループの結成
 グループ結成にあたり集まったメンバーは、講習会、プレ大会に参加したもの、大会を見て始めたものたちでした。もともと林業研究グループにより交流があったため、県内でも最上、村山、庄内とさまざまな地域からの参加があり、職業も林業に携わるものに限らず多様でしたが、少なからずチェンソーを使ったことのあるもの達でした。
 結成にあたり掲げた目的は、「技術の向上」と「林業をはじめとする産業振興への貢献」でした。目的という言葉で表現するとこのような硬い雰囲気になりますが、要は活動を通し、「木」、「木材」、「林業」といったものに目を向けてもらうことがねらいでした。
3.結成後の活動
 結成当初の構想では練習会と実演(デモンストレーション)を定期的に行っていく予定でしたが、県内各地のメンバーが一堂に会するのは容易ではありませんでした。そこで我々は各地のイベントでの実演をしつつ、メンバー間の情報交換を密にすることに重点をおきました。・・・
4.活動記録
●第1回の合同練習会(大江町 沢口地区にて)
 初めての顔合わせ後に練習会。地元の林業研究グループ「大江町光林会」の協力のもとそれぞれで作品を作成。
●寒河江(花咲かフェア)にて実演(2日間)
 寒河江でのイベント(花咲かフェア)会場にて実演。さくらんぼのシーズンということもあり、多くの方に見て頂きました。
●道の駅「しゃりん」(温海町)にて実演及び講習会
 夏場ということもあり海の近くでの実演。地元の森林組合の方々を対象に講習会も行う。・・・
ファイル名 サイズ 更新日時
林研2007_052_056.pdf 103 KB 2008/10/10 12:42:21