林業研究グループの活動事例情報

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表題 森林楽校「森んこ」(全林研会長賞)
出典 林業グループ活動・研究事例集(平成18年度)/全国林業研究グループ連絡協議会刊/2007年6月/P101-105
執筆 森林楽校「森んこ」 福井県大飯郡おおい町
本文から 1.「森んこ」は自然体験と楽力
 平成16年4月。代表の萩原が、3人の仲間と「森んこ」という自主サークルを作った。3人とも、森林組合に勤めていた。「自然体験を通じて、楽力を身につけること」を、サークルの理念と定めた。
 楽力とは、
   楽しみを見つける力
   楽しみを作る力
   楽しみに変える力
   楽しみを分かち合える力
 をいう。・・・
2.はじめの疑問から森んこへ
 代表の萩原は大阪から、平成9年4月。福井県の山村である名田庄村にⅠターンして、名田庄森林組合に就職して、山仕事をはじめた。萩原が森林に興味を持ち、森林組合に就職したきっかけとなったのは、ひとつの疑問からである。その疑問とは
「日本に、木が一本も無くなったらどうなるのか」というものである。萩原にとって、この疑問の答え探しが、活動の原動力でもある。・・・
3.思いもようない展開NPO法人化へ
・・・一年の活動をしているうちに、仲間で遊ぶだけのグループが、社会性を持つ活動グループへと変貌していった。森んこに今まで以上の広範囲な活動と、長期的な展開を望むようになった。より多くの人々と森林や山村の問題を考え、行動していくには、NP0法人化することがよりよい活動につながると判断し、平成17年9月「NPO法人森林業校森んこ」として再出発することになった。
4.主催事業にチャレンジ
 18年より、年間計画を作るようになり、それに伴い主催する行事を加えた。
 第1弾は、チェーンソーアートの講習会。去年、視察に訪れた愛知県東栄町のチェーンソーアートクラプに講師依頼をして、講習会を開いた。・・・
 第2弾が、一泊二日の「森んこキャンプ」である。これには、子どもゆめ基金を得ることができた。参加者の募集から、チラシの配布、関係機関の協力依頼や、ボランティアの募集、すべてを森んこだけで行った。・・・
ファイル名 サイズ 更新日時
林研2006_101_105.pdf 118 KB 2008/10/09 16:12:07