林業研究グループの活動事例情報

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表題 豊クラブ(平成18年度 林野庁長官賞)愛知県
出典 林業グループ活動・研究事例集(平成18年度)/全国林業研究グループ連絡協議会刊/2007年6月/P16-20
執筆 豊クラブ 愛知県北設楽郡豊根村
本文から 1.地域の概況
 私たちの住む豊根村は、・・・総面積は155.91km3で、その93%が森林となっています。・・・森林面積は14,366haで、うち人工林は76%を占める11,005haとなっており、森林資源が豊富な有数の人工林地域となっています。
 村の人口は、・・・ダム建設等に伴い村外へ移住する村民が多くなり、急速に過疎化と高齢化が進行してきました。平成17年11月に富山村と合併しましたが、現在では1,600人弱にとどまっています。・・・
2.グループの変遷
 豊クラブは真剣に農林業に取り組もうとする若者12名が集まり、昭和40年に結成されました。現在では会員が20名に増え、それぞれ森林組合作業現員、建設会社社員、役場職員などの立場で、山仕事に携わっています。・・・
3.主な活動
(1)クラブ員間の情報交換
 私たちのクラブは、・・・・・平均年齢は49歳で創立時よりは高くなっているものの、年齢構成は27歳から61歳と幅広く、各年代の会員がいるため世代間の断絶がなく自由な意見交換ができています。・・・
 (2)高性能林業機械導入の取り組み
 近年、生産コストの低減と労働力対策として、高性能林業機械の導入が進められており、会員である森林組合作業現員たちは、機械化に不利な急峻地形が多い豊根村においても良好な実績、成果を上げています。・・・
(3)技術向上研修
 ・・・、年に一度クラブの事業として間伐、下刈、送本などの技術向上研修を行い、大きな期待に答えるべく日々努力しています。
(4)林業先進地の視察研修
 有名林業地の視察をはじめとし、特にクラブの課題とされる長伐期林施業の勉強会を重点的に行っています。・・・
(5)都市住民との交流
 先に述べた、村全体で取り組んでいる「木サイクルシステム」の概念を下流域の都市住民にも深く理解を求めるために、・・・体験学習を都市住民に対して行っています。
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ファイル名 サイズ 更新日時
林研2006_016_020.pdf 569 KB 2008/10/09 14:25:05